(2012-2-6) : 処理可能性理論の入門書
わかりやすいと思います。 が、一通り読むと、全体がわかって、逆に、これだけでは物足りなくなります。 |
(2010-2-1) : 竹蓋先生の新刊
「オビ」にある「英語は音や単語よりも大きな単位で聞け!」って点が重要。 それができるように教材が作ってあるところが良い点。 なかなかそういう教材はできません。 |
(2009-7-5) : 目標達成
特徴としては以下の3点 1)基本的にフランクリンプランナーと同じ 一点、フランクリンプランナーに抜けていて、この本に明示されている点は、毎日のToDoを書く欄に見積もり時間を書く点2)UNIXのコマンドの応用が画期的 3)システム管理者の立場が具体例 知ってることでも、ざっと「読み返す」と、おろそかになっていた点を思い出すのと、「やる気」を起こすという意義がある。 人生を管理するには、人生を管理する時間をスケジュールすること。 |
(2009-6-16) : これはおもしろい
こういう話を教養で聞けるのはいいなぁ。 おもしろい理由は三つ: 1)研究の歴史をストーリーとして語っている点 2)科学とは何か、研究とは何かの本質を語っている点。 3)最先端(当時の)の話を聞ける点。 おもしろがって聞いているだけでは期末試験は半分しかできないぞ。 やっぱり出てきた「用語」をチェックしてしっかり覚えないと。 |
(2009-5-29) : パソコンで文章を書く人はこれを読まなければならない
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(2009-4-16) :
1)具体的に何をするかを言う 計測可能 客観的 2)ひとはほめられることを継続する(達成感=>自律的行動) すぐほめないとだめ(60秒以内) 結果でなく行為をほめる 3)スモールステップ 行動を細かいステップに分ける チェックリストをつくる 4)「やる気」とは 喜んで自分からすること。 ほめられる=>達成感=>自律的行動(3ヶ月で習慣化) 5)叱り方 まちがった「行動」を叱る。 人間性を否定してはいけない。 6)教え方 やってみせるのが手っ取り早い 7)環境づくり 行動しやすい環境にする 「ライバル行動」しにくい環境にする 8)ポイントカード、おかたづけノート スタンプを押してもらえる(ほめてもらえる) 目に見える(計測可能) 9)おとうさんの「のせ方」 あたりまえのことでもほめる。 子供の前でおとうさんを責めたり悪く言ったりしない。 (おかあさんに馬鹿にされるような人を子供は信頼しない) 子供の前でおとうさんを立てる。 |
(2008-10-18) : 画期的・古典的
学生の頃読んだ。読んでいるうちに単語が覚わるというか、単語に関する詳しい解説というか、とにかく類を見ない不思議な本。今も版を変え出ているのは幸い。 |
(2008-6-26) : 貯金すると損するよ、という話
じゃ、どうするか。天引きで貯金をするつもりで、投資信託をする。 そのときのポイント 1)月ぎめの積み立てにする(つまり天引き) 2)「インデックス」投資信託にする(特定の銘柄ではなく「平均」をとるタイプ) 3)「ノーロード」(手数料なしタイプ)にする 4)4種類に分けて投資する(国内と海外、株式と債券の組み合わせ) 国内株式、国内債券、海外株式、海外債券 最低1万円ずつで合計4万円。 5)しばらく(1年から2年)ほっておく 6)しばらくしたら、4種類の構成を見直す (25%ずつになるように、買いなおして調整する) ★今、どうしてそうしたほうがよいかをわかりやすく説明してあって良書。 |
(2008-6-6) : 「中学生からの」ってことは、大学生もってこと。
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(2008-3-27) : マニュアル本
本の題名がミスリーディング。 そういう原理的な話ではなくて、古典的テスト理論と項目応答理論でテスト結果を分析してくれるソフトのマニュアル本。 逆に言えば、このソフトが使いこなせれば両方のテスト理論がわかってると言えると言うこと。 |